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赤白ハンマータイム解説〜クリーチャー編〜

どうも

 

まず初めに、前回ブログで青白のハンマータイムを作ったのですがあえなくボツとなりました。

理由としては色々あるので割愛しますがこれからまた以前の赤白ハンマータイムの研究を進めていこうと思います。

 

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さて、それでは気を取り直して今回は赤白ハンマータイムのクリーチャーをつらつらと書いていきます。

 

・コーの決闘者

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巨像の鎚を付ける第1候補となるクリーチャーです。

コーの決闘者はこのデッキ最速ムーブの2ターンキルのためになくてはなりません。

サイド後は除去が多くなるため速太刀の擁護者と共に抜けることがあります。

 

・速太刀の擁護者

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速太刀の擁護者に関しては、このデッキ唯一のトランプル持ちなので、エルフのような横に並べる相手に出すと嫌な顔してくれるので楽しいです。

サイト後は2マナが重いので抜ける候補筆頭でもあります。

 

・ルーンの与え手

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このデッキにおける縁の下の力持ち

除去合わせのプロテクション、コンバットゴリ押しプロテクションなんでもござれの万能の人

このデッキにおいてクリーチャーは全てハンマーをつけて殴る要員になるのでフィニッシャー与え手は割とあります。

どのデッキ相手にも初手にあると嬉しいカードの1枚でもあり、初手にあった場合基本的に最初に出すカードでもあります。

※青赤ストーム等スピード勝負しなければならない場合を除く。

 

・石鍛冶の神秘家

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このデッキにおいての石鍛冶の神秘家の役割は巨像の鎚を持ってきた時点で8割終わっているので除去されても気になりません。

よく、「モダンにおいて2ターン目石鍛冶は弱い」という意見を聞きますがこのデッキに関しては2ターン目石鍛冶はほぼ最適解です。

あと、1戦目をこのカードと殴打頭蓋&剣で勝つことで相手に少し珍しい石鍛冶デッキみたいな印象を与え、2戦目にコーの決闘者を使った2ターンキルでわからん殺しなんてのもあったりします。

※逆パターンもあります。

こいつ1枚でゲームを成り立たたせる最強カード。

 

・熱烈な勇者

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みんな大好き、ハビエル・ドミンゲス選手

一番下のインクの染みみたいな装備コスト軽減がこのデッキだと馬鹿にならないくらい強い。

剣の装備コストは0、殴打頭蓋は2になるので、

このカードが育って9/9 警戒 絆魂 プロテクション青赤白 なんて言う化け物になったりする。

世界大会を制する選手はやはり強い……

後、このデッキでは唯一の速攻持ちなのであと数点を削りにいけるのもポイント高い。

 

・コーの装具役

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巨像の鎚をつけるためのカード

2戦目以降は石鍛冶の神秘家と熱烈な勇者の中速ビートダウンにシフトチェンジしたりします。

なのでよくサイド後に抜ける……

 

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とりあえず以上になります。

次は呪文や装備品についても書けたらなと思います。

ここまで読んでくださった方はありがとうございました。